生活習慣病
2010.05.15中高年の多くの方が糖尿・血圧・コレステロールなどのいわゆる「生活習慣病」で受診されていると思います。これらの病気と付き合うためにはクスリを服用するだけではなく、自身の生活習慣に積極的に運動を取り入れることが重要です。生活習慣病に有効な運動は有酸素運動といって、酸素を体内に取込ながら比較的にゆっくりと行う運動のことで激しいスポーツではありません。全身の血行を改善し、血管の老化を防ぎます。また、心肺機能を高め、余分な糖分や脂肪を燃焼します。
中高年者向けとしては、具体的にはウォーキング(最近ストックを両手に持って歩くノルディックウォーキングも流行始めました)・水中運動(水泳・水中歩行)・自転車こぎ(サイクリング・自転車エルゴメータ)などがあります。一日30分程度で週3回以上できるといいでしょう。
石岡では石岡運動公園内にある一周1qのコースで夕方多くの方がウォーキングを楽しんでいます。また、石岡小学校の室内プールは夜間市民に開放されています。水中歩行コースもあり多くの方が活用されています。無理なく長続きできる方法をそれぞれ見つけて下さい。
石岡第一病院
内科医長 加藤 徹男